■性病と扁桃腺炎(扁桃炎)
不規則な生活習慣やうがいを怠ったり、
細菌やウイルスによっても扁桃腺炎(扁桃炎)に
かかることもあるのですが
うっかり見落とされがちなのが
性交渉(オーラルセックス)による扁桃腺炎(扁桃炎)かもしれません。
口などを使った性行為は喉へ感染し、
慢性の扁桃腺炎(扁桃炎)を引き起こす可能性があります。
オーラルセックスで咽頭部分に淋病が感染して、
風邪に似た諸症状(扁桃腺の腫れなど)を訴えて
通院するケースも報告されている(淋菌性咽頭炎といいます)。
まれに扁桃腺炎(扁桃炎)や咽頭炎などを発症して、
喉や扁桃腺のはれと痛み、発熱、咽頭痛などの
症状が出る場合もあるのですが、
ほとんどは慢性的に感染が続き、
まったく無症状で潜伏感染します。
咽頭淋菌・咽頭クラミジアともに、
性器の感染に比べて治りにくいため注意が必要です。
通常の場合は、抗生剤で1〜2週間で治癒するのですが、
場合によっては2〜4週間かかることもありますのでご注意。
市販の薬は売っていないので、
相方さんと一緒に医療機関で治療して下さい。
治療や検査は耳鼻咽喉科を受けてください。


